企業や商品が顧客に提供するブランド価値の本質を掘り下げ、
その価値が鮮やかに伝わるように言語化、視覚化します。
岡山県児島で生まれた「桃太郎JEANS」の本格的な東京進出に伴い、
独自のブランド価値を明確に伝えるブランドブックの提案が求められた。
またこの時期、「偽装」という言葉が流行。その世相が、コンセプトワードの開発に影響を与えている。
課題
一般的な大量生産のジーンズとは一線を画し、伝統の技にこだわって作る「桃太郎JEANS」独自のブランド価値を伝えること。
私たちの提案
手摘みの綿を手で染め、昔ながらの織機で織るという、「手仕事」にこだわった桃太郎JEANSのつくり方を「手は、嘘をつかない。」というコンセプトワードに集約し訴求。
職人の「手」にフォーカスした深みのある写真でコンセプトに込めた世界観を表現。
桃太郎JEANSならではの「ものづくりのこだわり」を取材に基づく事実に即したコピーで訴求。
ブランドブックを制作した年に、杉並区高円寺に「桃太郎JEANS高円寺店」をオープン。
その3年後には「桃太郎JEANS青山店」をオープン。現在、岡山県児島が発信するJEANSとして、全国に展開している。
掲載している成果物には、弊社グループ会社の作品が含まれています。また、その作品の履歴として公開しています。
不都合等がございましたら、変更・削除しますので、お手数ですが「キャップ・アソシエイツ」までご連絡ください。
ブランドブック・カタログデザイン
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